実践!脱力打法へのドリル1

こんにちは。

 

今日は前回の続きです。

 

少し前回の確認をしますね。

 

脱力したバッティングを

するためには

 

体の中心部に力を入れて

末端は力を抜く。

 

そうすると

強くやわらかいバッティング

が可能になる。

 

ということでした。

 

今回はその実践編をお話しします。

 

この実践編も上半身と下半身に

分けてお話ししようと思います。

 

それでは下半身編スタート!

 

ッティングの根幹ですので

 

重要ポイントです。

 

バッティングの本質

 

打球速度を上げることに

つながります。

 

あなたレギュラーになっていく

その最初に取り組むべきことです。

 

身についた

一蹴することもできます。

 

 

ではどこに力を入れるか。

それは軸足の股関節です。

巨人の坂本勇人選手が
見てわかりやすい
いい手本だと思います。

軸足の股関節
に上半身が
バランスよく乗っている
という感覚です。

いわゆるパワーポジション
といいますが

タイミングをとって
振る

その時に軸足の股関節
パワーを伝えてほしいです。

 

 

学校で体力測定をしますよね?

 

そのときにやった立ち幅跳び

思い出してください。

 

というか

今すぐやってほしいです。

 

まず、足を肩幅に開いて

前にジャンプできるように

 

股関節を少し前に倒して

膝を軽く曲げる。

 

次は腕を振って勢いをつけて

その勢いを使って

 

どれだけ前に飛べるか。

 

とても重要なことなので

強調しました。

 

前に強くジャンプできるように

準備した状態です。

 

そして次は

片足で前に強くジャンプ

してください。

 

その時の

飛ぶ直前の準備をしている状態

を覚えてください。

 

そしてそれを

バッティング

に取り入れてください。

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まさにこんな感じです。

 

その使い方が

体の根幹のパワーを発揮し

 

 

末端の脱力に直結します。

 

片足での立ち幅跳び

使い方が

股関節の使い方です。

 

ただ、前にジャンプするのと

同じようにすると

 

体が倒れすぎてしまうので

 

バッティングに使うときは

巨人の坂本選手くらい

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上半身を起こしてください。

 

注意してほしいのは、

 

前にジャンプするような

股関節の準備をしてから

体を起こすことです。

 

上にジャンプしようとすると

膝を使いすぎてしまって

 

 

バッティングとは

少し違った動き

なってしまいます。

 

そこに注意して

実践してみてください。

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。