科学的根拠はあるようでないと思え!
こんにちは。
今日は
練習の根拠
についてお話ししようと思います。
いつまでも時代遅れな練習や
知識にとらわれては
振り回されて
上手くなっていかないでしょう。
そういった指導者に巡り合うと
大変です。
逆に新しいこと好きの
いわゆるミーハーで新しいことを
どんどんやって
方向性を見失う。
こうなってしまうと
あなたの目標とは
かけはなれたあなたに
なってしまいます。
練習には
目的をもって取り組む
ことが重要だとお話ししてきました。
その目的を達成するために
練習をして上達する必要があります。
練習は上手くなるための
手段といえますよね?
今日、お話しする内容は
その手段を選ぶときに重要です。
最先端のトレーニングや知識ほど
根拠が少ない、、
しかし一流の選手ほど
取り入れています。
こういった最新の情報を
自分の力にしていくことが
自分の飛躍のきっかけ
になりうるのです。
ダルビッシュ選手が
某SNSで一般の方と
議論を展開していました。
ダルビッシュ選手が
紹介した本に対して
その本は論文に
基づいておらず
根拠がない
という反論をしている人がいました。
そこで分かることは
どんな分野でも解明されていること
と
未知であることがあります。
そこをどう
自分の練習にとりいれていく
のがいいのでしょうか。
ここに対して自分の考えを
もっていない選手は
情報に振り回されてしまい
いつまでも上手くならない
という状況になるでしょう。
こういった過ちを
犯さないために
情報の取捨選択
をしなければなりません。
そういった情報に囲まれている
私たちにも選択する根拠
を探すことはできます。
それは
自分の体に合うかどうか
です。
こういった情報を求めている理由は
自分のパフォーマンスアップ
そのための体づくり、栄養摂取
に収束してきます。
考えれば考えるほど
体のためなんですね。
だからプロテイン一つにしても
動物性たんぱく質を
プロテインで摂取すると
おなかを壊してしまう。
という人は
植物性たんぱく質による
摂取したらいい。
ということなんです。
こういったことは
自分の実体験によって
わかることが多くあります。
自分が大好きで取り組んでいる
野球に対して
よくわからないから手を出さない
という理由で挑戦をやめるのは
もったいないことだと思います。
練習方法も同じように
情報に踊らされたり
答えがわからないから
といつもと同じことをする。
というのはもったいないです。
自分が
どういう選手になりたいのか
そこに対して練習に
取り組んでいかなければなりません。
だから何かを始めようとしている
でも
何が正しいかわからない、、、
そんなあなたは
ぜひトライしてみてください。
自分に合うかもしれないと思ったら
挑戦してみることが
次の一歩につながります。
プロテインを飲んでみたり
スイングを1000本じゃなくて
100本だけ、本気で振ってみたり。
何かを変えたら
あなたが劇的に変わるかもしれない。
新しいことに挑戦するなら
今が一番早いです!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。