楽の打て、バッティングに力はいらない、の真相

 

こんにちは。

 

今日は、

 

力を抜いて打て

楽に打て

力はいらないぞ

 

ということをいう言葉

どうやったら実践できるか

お話します。

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つ時に

力が入ってしまう

それはわかるんだけど

 

なんでかわからない。

 

どうやったらいいかわからない。

 

または、力を入れている

つもりはないのに

そういうことを言われる。

 

が逆に

ふにゃふにゃした

打ち方だ

 

こんにゃく打法だな

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とか言われてしまうあなた。

 

これらの動きは正しい動き
変えることができます。

 

矯正法ではないので

続けてもビギナーズラックで

終わることもありません。

 

この記事を読むことで

その言葉の真意

を知り実践すれば

 

そう言ってきた人たちに

「めっちゃよくなったな!」

 

 

「打てそうだな!」

 

といわれることは間違いありません。

認めさせてください。

 

これらの動きを正しい動き

変えることができます。

 

あなたの成長を見せつけてやりましょう。

 

認めさせることができれば、

あとは結果を出すだけです。

 

 

その方法とは

 

末端の脱力です。

 

つまり、上半身でいえば

手、前腕

 

下半身でいえば

足の裏、足首、膝

 

これくらいの部分は

楽にしちゃってください。

 

重要なのはその時に

体の中心部には

力を入れること。

 

つまり

 

体の中で

根幹にある部分に力を入れて

末端は脱力しろ!

 

ということなんです。

 

人間の動作において

末端の力抜くことで

根幹の力伝わります

 

その力は今回はバットに伝えます。

より速くスイングするために。

 

だから、より

大きい筋肉、関節

を最大限生かす。

 

 

その先についてる

筋肉や関節は

 

ムチのように

 

やわらかく動くようになります。

 

 

だから、バッティングが

 

やわらかいけど

力強い

 

という状態になります。

 

これを手に入れたら

周りとの差は

確実についてきます。

 

 

次回は具体的に

どこを意識して

振るのかについて

お話ししようと思います。

 

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

バットコントロールを手に入れろ!

こんにちは。

 

今日はバットコントロール

を手に入れてもらいます。

 

前回にお伝えしたバットの握り方に引き続き

の内容です。

 

まず、日本球界でプロ100人が選ぶ

バットコントロール.NO1 

 

秋山翔吾選手が選ばれました。

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そこで秋山選手に対して投票した選手のコメント

を紹介しようと思います。

 

坂本(巨)

「安定して毎年ハイアべレージを残している。」

平田(中)

「右にも左にも強い打球が打てる。」

青木(ヤ)

ヒットを1番多く打てそうなスイングをしていると思う。」

 

彼らもタイトルを獲得するレベルの一流です。

一見すると普通の意見に感じたかもしれません。

 

僕がここから感じる重要なポイントは

バットコントロールとは何か。

 

ということです。

 

「右に打て」

とか

「逆方向に打て」

と指導されることはありませんでしたか?

 

これを真に受けて

一生懸命取り組んでしまうと

 

振り遅れて

しまったり

打つべきポイント

がわからなくなってしまう

 

なんてことが起こります。

「右打ち」「逆方向へ打つ」

ことは絶対に正しい

ということはありません。

 

こういった指導は

 

体が開く

(体が回転するタイミングが早い)選手や

 

変化球

にタイミングが合わない選手

に対する

 

矯正法

として使われる指導法です。

 

だからこれを

ずっと続けると

よくない癖がつきます。

 

 

あと、高校生レベルの投手だと

流し打ちを狙うと

思ったより

差し込まれてしまいます。

 

 

これは致命的な癖で、

(監督の言う通り)右に打っているから

誰からも指摘を受けづらいです。

 

 

結果も出なければ上達もしない

 

という状況に陥ってしまいます。

 

いいバッターは右にも左にも

強い打球が打てるわけです。

 

最も重要なことは

コースと高さに

スイングを入れる

事です。

 

例えばインコースのボールは

引っ張っていいんです。

 

というか、強い打球を打てる

そんなスイングをしていれば

センターからレフト方向に

飛ぶ確率は高まります。

 

 

逆にアウトコースのボールに

強いスイングを入れたら

センターからライト方向に

飛ぶ確率は高まります。

 

ボールが向かってくる

コース、高さには

強い打球が飛ぶ

ゾーンが存在します。

 

そもそも流すとか引っ張るとか

普通の高校生に

こなせる技ではありません。

 

流すとか引っ張るとか

いったん忘れてください。

 

僕の話が分かって

実践出来たら

おそらくレギュラーも近い

 

というかレギュラーになっている

可能性も全然あります。

 

 

試合に出れば

内容のある打席を残すことが

出来るでしょう。

 

相当な力が身についています。

 

家族に応援に来てもらい

試合に出ている姿を

見せてあげてください。

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あなたが出場することで

喜んでくれる人、

喜ばせちゃってください。

 

何事もそうですが、

試してみることです。

 

意識して

取り組んでみてください。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

実践!あなたに合わせたバットの握り方を教えます。

こんにちは!

 

今日はバッティングする前の準備です。

 

バットの握り方についてお話します。

 

バッティングをしていて、

なんか思い通りに打てないな

と思う方

 

特に右投げ右打ちのあなた必見

 

 

今日の内容は握り方を意識して練習をしている方には

簡単な話かもしれません。

 

それは意識してなかったという方

握り方を変えて一気に感覚がつかめるチャンスです。

 

 その感覚というのはバットコントロールです。

 

僕が考えるバットコントロールとは

 

ある高さコースに来たボールを確信をもって打つ

ということです。

 

今回はそれを身に着けるための第一歩です。

 

 

ットの握り方

 

それは主に2種類あると考えてください。

ボトムハンド(右バッターの左手)

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二つ目f:id:baseball_enjoy:20190117222850j:image

 

 

トップハンド(右バッターの右手)

一つ目f:id:baseball_enjoy:20190117222854j:image

 

 

二つ目f:id:baseball_enjoy:20190117222858j:image

 

どちらの方がいいでしょうか?

 

 

 

それは二つ目の写真です。

このように指の第二関節

に力をこめる方がいいです。

 

こちらの方が握る力、握力が強いんです。

 

そこにバットを乗せてから握ってください。

その時は手のひらも使っていいです。 

 

 

というか、握るという時点で

この2択ではなくて

第一関節と第二関節で

迷ってほしいくらいです。

 

 

 

でも、一つ目の写真みたいに

握っているあなた

自然とそうなっているのなら

試してみてください。

 

握る力が強い方が

バットをコントロールしやすい

 

ということなんです。

 

自分の思ったように

振りやすくなるんです。

 

何も意識していないまま

練習を続けることは

下手になる練習をしている

と思っていいです。

 

挑戦するしかない

 

そう決めたあなたは

 

最も重要なこと

 

打球速度

 

これが速くなっていくこと実感してください。

是非、取り組んでみてください!

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

バッティングは練習の質改善によって楽しい練習になる!

こんにちは。

 

今日は

バッティングを楽しくする

方法についてお話しします。

 

僕が考えている

楽しく

とは上達すること。

 

そこに楽しさを感じてほしいです。

 

れまでのブログで僕がお話ししたこと

バッティングの本質

 

打球速度×角度

 

この本質抜きに、バッティング上達は

ありえません。

 

だから、最初に知ってほしい内容をお伝えしました。

 

そして、これから

あなたが、最も重要視するべきことは

方向性

です。

 

どんなことにも共通して言えることですが、

方向性を定めないと、情報に惑わされて

レギュラーどころか、ベンチ入りも難しいでしょう。

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例えば、トリプルスリーを達成した 山田哲人 

彼が11種類のティーバッティングをしていることは有名です。

 

では、その練習を真似したら山田哲人のようなバッティングが

できるようになるのでしょうか。

 

その答えはNOです。

 

彼は自分に合った練習を選んでいるからです。

ただ、練習方法を真似してうまくなることは難しいです。

 

しかし、あなたが自分の課題に向き合い

その課題に対してアプローチをすることが重要です。

 

そのことを知ってからあなたの練習の

は間違いなく向上します。

 

そして、質の高い練習があなたを

レギュラーにしてくれます。

 

では、練習の質を高める方法を紹介します。

 

それは、

 

どんな練習も打球速度を落とさない

 

ということです。

 

OBの気まぐれや、監督の指導を受けることは

自分が知らなかったことを知るいい機会です。

 

このようにインターネットで練習方法を探して

真似することも大切です。

 

しかし、最も大切なことは

打球速度を落とさないことです。

 

または、一時的に落とすことになっても

打球速度を最終的に速くする

 

ことを知っていてください。

 

もし、 これはやったことないな。

 

と思うなら、是非挑戦するべきです。

 

普段の練習の意識するポイントを変えるだけです。

明日の練習前にもう一度確認してください。

 

打球速度を上げるという方向性

 

これだけを頭において練習して下さい。

 

バッティングが楽しなります。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

 

 

目指せ、第1号ホームラン!

こんにちは。

 

今日はホームランを打つために必要なこと

第2弾

 

打球角度

 

についてお話しします。

 

 

昨年あたりからメジャーリーグ(以後MLB)で

バレルゾーン

という新しい指標が用いられています。

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バレルゾーンとはホームランになりやすい

 

打球の速度と角度

 

のことです。

 

 

目指す 目標 を明確にした

バッティングを今日、決めてしまいましょう!

 

あなたのレギュラーへの第一歩

ホームラン

を打てるようになるために!

 

 

なたはどんなバッティングを指導されますか?

 

僕は少年野球で

高めを振って上から叩きつけろ!

と教わりました。

 

いわゆる ダウンスイング です。

 

中学生の頃、所属したシニアでは

右に打て!逆方向に打て!

と教わりました。

 

そして、高校生の頃に、初めて

バッティング 

とはこういうことか!

 

と分かりました。

 

バッティングには

本質があります!

 

これを理解せずにいたら様々な練習法に

振り回されます。

 

流行りの練習に惑わされ

レギュラー獲得には程遠い

結末を迎えます。

 

多くの場合、新しい練習は

ビギナーズラック 

によって、一時的な向上は見られます。

 

しかし、その練習を続けると

思ってた程の成長がない。

 

そんな あなた は

是非知ってください。

 

 程僕がどのようなバッティングを

指導されたか、お話ししました。

 

指導には流行があり、

ダウンスイングしろ!

逆方向 へ打て!

ゴロ を打て!

 

などなど、指導者が自分の経験で

教えてきます。

 

現在、MLBフライボール革命

に感化された選手が

アッパースイングをしている

 

ということもいい例です。

 

指導方法には流行がある

 

ということを頭に入れ、あなたは

自分に合うバッティングを見つける

を重視してください。

 

さて、バレルゾーンをご存知ですか?

 

バレルゾーンは

打球速度158km/h以上

打球角度25〜30度

と言われます。

 

最もホームランになりやすい打球のことです。

しかし、かなり速い打球速度(158km/h)を必要とするので

 

 

ズバリ、その角度狙って打ってください!

 

打球速度は やっていくうちに上がります。

 

最初は出来なくても構いません。

まず、狙って打つ。

 

出来なかったらプロ野球選手の動画を見てください。

ホームラン集のあるバッターのインパクの瞬間。と

その前後です。

 

バットを握って真似してみてください。

 

 

日本球界では、

左打者では近藤健介(日)、秋山翔吾(西)

右打者では鈴木誠也(広)、坂本勇人(巨)

 

 

是非 真似して

鏡で見て

打球の角度を狙って

バッティングしてください。

 

バッティングの 本質 

 

それは

打球速度✖️打球角度

 

です。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

下手な奴は3回目に上手くいく

こんにちは!

 

今日は

下手な奴は3回目に上手くいく

についてお話ししたいと思います。

 

この価値観を知っていれば

あなたは、練習に対する姿勢を

見直すことになるでしょう。

 

しかし、

それが上達できない自分を変えることになります。

 

上達する練習がどういうものかわかります。

 

そして、あなたの上達は

チームメートの目に留まり

監督の目に留まり

レギュラーをつかむことに直結します。

 

逆なこれがわからなければ

あなたは、上達のキッカケを掴めず

万年控え選手として

卒業するでしょう。

 

なたはバッティングをするときに

 

「うわっ振り遅れたもう少し前で打とう」

 

「タイミングが早くて

ひっかけてしまったから引きつけよう」

 

という練習をしていませんか?

 

一見、修正力のあるいい練習だ。

と思うかもしれません。

 

僕はずっと、そうやって練習してきました。

 

なんと、これは大間違いです!

 

なぜなら、試合は1発で

結果が決まってしまうからです。

 

練習だから、それでいいじゃないか。

 

と思うかもしれませんが、

練習は

あなたがレギュラーを獲得するのための

アピールの場です。

 

1発しかないです。

 

そこで大切なことは

「こうやって打つ」

という準備をすることです。

 

どんな練習をするときも

チャンスは1発しかありません。

 

これがわかっている選手と

わかっていない選手では

大きく違います。

 

それに、多くの選手が分かっていません。

 

僕の経験では、

 

甲子園に出たことがない

または

甲子園は正直厳しい学校に

3人いればいい方かなと。

 

あなたがこれを知って練習すれば

レベルの高い練習を体感できます。

 

あなたはバッティング練習をしています。

 

1球目「引っ張りすぎてしまった」

 

2球目「引きつける意識で打ったら詰まってしまった」

 

3球目「ナイスバッティング」

 

これでは遅いです。

 

昔の大砲のように砲弾を

飛ばしすぎて、次に飛ばなさすぎて

3回目にちょうどいいところに打つ。

 

もちろん、100パーセント

ナイスバッティングはできません。

 

でも上手くいくまでに3回かかったら

「おれはまだまだだ」

と思ってください。

 

一球に泣いた

球児のインタビューや記事を見てください。

 

数えきれないほど出てくると思います。

一発勝負を終えて、敗れた選手、チーム

の言葉を胸に刻んでください。

 

あなたは勝ってください。

勝ってインタビューを受けてください。

 

それを経験できるのは

一発勝負の練習をしてきた人間

だけです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

レギュラー獲得への第一歩

こんにちは。

 

今日はレギュラー獲得のために

ここまではクリアするべき

目標

をお伝えします。

 

このブログでは、

バッティングを強化して、レギュラー獲得し、

チームの勝利に貢献すること

を目指す選手に情報を発信しています。

 

刀直入に聞きます。

ホームランを打つことができますか?

 

その力はレギュラー獲得に必要です。

では、なぜホームランを打つ力が必要なのでしょうか?

 

ームランを打つために必要なこと

 

 それは 打球速度  弾道 です。

 

聞いたことはあるけど何だろう?

と思うかもしれませんが、今は

 

ホームランを打つまでに段階がある

 

くらいに思ってくれたら大丈夫です。

 

 

今日お伝えしたいことは

打球速度にこだわる

ということです。

 

しかし、打球速度を測定する機器は高価です。

僕が言いたいことは

感覚として、打球の速さにこだわって欲しいということです。

 

 

それはなぜか。

現在、スイングする力を測定するときに

用いられているのはスイングスピードではありませんか?

 

僕もずっとスイングスピードを上げることを

指標の一つにしていました。

これも、有効な指標の一つです。

しかし、この方法ではあることが起こります。

 

それは、

あいつスイングスピード速いけどバットに当たらないよな

という選手が出てくることです。

 

いつもやっている素振りは、簡単に言うと

  試合でヒットを打つため

  そのためには強いスイングが必要

という段階を踏んで、取り組んでいますよね?

 

なのに、スイングスピードが速くても

そのスイング、試合で使えないじゃん!

ということになります。

 

せっかく、必死に素振りをしてるのに

はっきり言って、試合で使えないならば

無駄

ではありませんか?

 

だからあなたは、打球速度にこだわってください。

 

とにかくボールを打ってください。

それだけです。

ティーバッティングでもいいでしょう。

 

ボールを打ち続けると、

いい打球(打球速度が速い)

打ち損じた打球(打球速度が遅い)

を感覚的にわかるようになります。

 

自分の感覚を研ぎ澄ませてください。

自分の感覚は自分にしか分からないし、

自分を上手くするのは自分だけです。

 

そして、目標とする選手の動画を見ること

これは今すぐやってください。

ホームラン集などその選手の

いい状態のバッティングを見てください。

 

打球速度に着目すると、

あなたに見えている世界が

少し変わると思います。

 

ホームランを打つことを目指す

そのために、まずは打球速度を意識して練習する

試してみてください!

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。