怪我をしないための考え方

こんにちは。

 

今日は

怪我をしないために

 

というタイトルで

お話ししようと思います。

 

 

今回の内容は

 

アスリートの怪我にとって

怪我がどれほど重大か

理解するべきだという思いから

 

 

書くことにしました。

 

すでに怪我をしている状態の

選手は次回に書く記事

 

を読んでください。

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アスリートに怪我は付き物です。

 

 

どんなアスリートも

怪我の可能性

と向き合いながら

 

日々練習をしています。

 

特に控え選手にとっては怪我は

チャンスを失い

再起しづらくなってしまいます。

 

そもそも全力でやっても

控えなのに

 

 

さらにレギュラーとの

差が広がるからです。

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その状況はレギュラー

を目指す中で

厳しいです。

 

周りから見れば

 

怪我は自己責任であり、

信用を失うことです。

 

また一度怪我をしたところは

何度も怪我をする可能性が高いです。

 

できることなら

防ぐ

越したことはないです。

 

もちろん、その怪我が

きっかけで大きく成長する

 

という選手もいます。

 

しかし怪我をしない方が

多くの練習をできるので

 

成長の機会は得られます。

 

つまり上手くなる可能性は

格段に高いです。

 

それはつまり今

あなたのライバルとの

 

差を縮め

追い越し

レギュラーを確定させる

 

そうして獲得した

レギュラーの座で

 

チームの勝ちを決める

 

そんなヒットを

ホームランを

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打てるチャンス

 

ライバルに勝ってからし

得られません。

 

そのチャンスを自分の力で切り開く

ことにつながるのです。

 

なので今回は

怪我をしないために

 

取り組むべきことをお伝えします。

 

次は、怪我をしてしまった時

取り組むべきこと

 

という記事も書こうと思います。

 

 

 怪我をしないために

 

する事。

 

 

それは

 

調整

 

です。

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これが最も怪我を

予防することに

有効である理由を

説明します。

 

 読んで字のごとく

 

自分の体を

 

調べて整える

 

 「コンディションが大切なのは知ってるよ」

 

と思っているあなたに

危険が迫っています。

 

自分の体に敏感

なっていない可能性が高いです。

 

自分の体と会話するくらい

入念な準備が必要です。

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というのも

練習で手を抜いたり

痛いところをかばったり

 

そういうことをすると

 

全力でプレーしないことを

体が覚えたり(悪い意味の慣れ

 

かばったせいで

他の部分が痛くなったりします。

 

 

痛いところを我慢することは

危険なのです。

 

そこで重要なことは

 

本気でやっても

大丈夫なのか

 

というところです。

 

そこで自分が確信をもって

できると言えないなら

 

休む勇気を持ってください。

 

そして

「あの時休んでよかった」

 

といえる努力が必要です。

 

本気でできる

もしくは

やるしかない

 

自分が痛いところが

何をすると痛いのか

 

を知って

 

そのうえで

トレーナーに

 

いないのであれば

近くの専門家(整体)

 

に相談してください。

 

その方法が

遠回りに見えて近道です。

 

 

逆にいえば


鉄人と呼ばれた
金本知憲選手はこう言っています。

 

監督にばれなければ

怪我ではない

 

自分の痛みと真剣に

向き合いながら

やるしかないと思ったら

やるしかない

 

ということです。

 

少し長くなってしまいましたので

まとめをします。

 

 

痛みがない

→体と会話して

痛みが出るところが

ないか調べる

 

痛みがあるけどやる

→専門家(整体)と相談

 

痛みがあってできない

→病院で診察し、詳細を検査

 

 

あなたがするべき最も重要なことは

 

痛みが出そうだな

気づくくらい

 

体に敏感になる事です。

 

そうして体を調べ、整え

 

もしも何らかの選択を

迫られたとき

 

後悔しないこと

 

を基準に考えてみてください。

 

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。